RC-Z 施工の流れ
高性能、高耐久の鉄筋コンクリート住宅「RC-Zの家」は、工事期間も木造住宅並に短縮されました。
基礎工事
縦、横に組まれた基礎部分の太い鉄筋は、なんと木造住宅基礎の5倍です。
外側型枠の組み立て
基礎が出来ると、その上に一階の壁用型枠を組み立てます。これが世界特許FRP型枠です。
鉄筋の組み立て
大量の壁用鉄筋を縦、横さらに2重に配置させます。
内側断熱ボード取りつけ
型枠の天井部分にも隙間なく高性能断熱材を取り付けます。
天井部分の型枠の組み立て
グラスウール120mmに相当する高性能断熱ボードを全面に取り付けます。結露も一切シャットアウト。
型枠の完成
二階の型枠工事が完了した状況です。従来の鉄筋コンクリート住宅に比べて40%も早い工期です。
コンクリートの流し込み
検査に合格した高品質のコンクリートを、丁寧に隅々まで流し込みます。
型枠の解体
コンクリートの硬化後、パネルを取り外します。美しい打ち放しの壁が姿を現します。